女性向けや男性向けコラムで必ずと言っていいほど、好意のサインにあげられる視線。
実は視線には男女によって見方や意味が違うって知っていますか?
ただ目があっているから好きかも?なんて安易な考えを持っていると、ただの勘違いさんになる可能性があります。
このコラムで男女の視線の違いを知ってくださいね。
女性の場合
・興味がある場合
→
話を聞くときにも話すときにも好きな人の目を見るようになります。
普通の場合は話すときは相手の顔をあまりみません。
聞くときにだけ目線を向けます。
→
好きな人はチラ見。もし目が合ったらすぐに反らします。
あなたと目があった時に、目を反らすような女性がいたら脈ありかもしれません。
・興味がない場合
→もしフと目があったとしても反らしません。
多分女性は心の中で、なんでこんなに見られてるんだろう?
何かついてるのかな?程度にしか感じませんよ。
→基本的に視線が合いません
話すときも聞くときも目を反らされる場合は好き避けでもなんでもありません。
残念ながら脈なしまたは嫌われている可能性が高いです。
男性の場合
・興味がある場合
→話を話すときにも聞くときにも好きな人の目を見るようになります。
男性は女性と反対で話を話すときに普段は相手の顔を見ます。
聞くときにも相手の顔を見るのであれば、それは脈ありの可能性が高いです。
→無意識に視線を送る
男性は女性とは違い好きな女性をよく見ている傾向にあります。
もし、好きな男性の視線を多く感じるようになったならそれは脈ありのサインかもしれません。
・興味がない場合
→話すときにだけ視線があいます
もし、男性があなたの話を聞いている時に退屈そうで目が合わないようであれば、残念ながら脈はあまりないでしょう。
→視線をそらす
明らかにテンパったりしているのであれば脈ありの可能性があります。
怖い表情や怒ったような表情で視線を反らされるのあれば、嫌われているかもしれません。