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【ココラインコラボ企画!】YSこころのクリニック宮島院長インタビュー

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-- 厚生労働省の調査によると、うつ病など気分障害の患者数が110万人を突破したと言われています(平成26年)。これは約20年前に比べて2倍以上という深刻な数字です。 そこで今回は、ご自身もうつ病を経験しながらも、薬を使わない治療法でうつ病を克服された精神科医の宮島賢也氏にお話を伺いたいと思います。よろしくお願い致します。

宮島院長(以下、宮島) よろしくお願いします。

我慢しなくてはいけないという教育が影響している


-- さっそくなんですが現在のうつ病患者数が増えている状況について、患者さんに傾向などはあるのでしょうか?

宮島 一度、薬を使った治療を始めると、そこからなかなか抜けられない方が多いという印象がありますね。だから、患者数も右肩上がりに増えているんだと思います。
一時的に薬を止められても、またうつ病を再発して薬を服用し始める方も多いです。
患者さんはさまざまな方がいらっしゃいます。男女ともいらっしゃいますし、年齢層も幅広いです。私のクリニックにいらっしゃる患者さんでは、未成年で親御さんに連れられて来院される方が最近増えているかなと思います。

-- うつ病に罹る人が増えている理由について、宮島先生はどのように推察されていますか?

宮島 一番の大元となっているのは、戦争の後遺症なのかなと感じています。戦時中は自分の国のために敵国の人を殺すことを教えられていましたよね。 本来の人間の心とはだいぶ違った価値観を植えつけられていました。戦争が終わった後も、こういった心と乖離したものを外からインプットされる習慣がついてしまっていると思います。 心と違う方向に向かうのを良しとされる、我慢しなくてはいけないという洗脳に近い教育が、少なからずうつ病の発症に影響しているのではないでしょうか。

うつ病が治らないまま7年薬を飲み続けた




-- 宮島先生自身も、うつ病を経験したと伺いました。どのような症状や治療法だったのでしょうか?

宮島 私は、研修医時代のときに発症しました。根が真面目で要領が悪いところがあって、寝る時間を削ってレポートなどをaまとめなくてはならなかったんです。最初の一年はなんとか乗り越えたんですが、循環器系の研修が始まると、昼間の診察に加えて診察後のデータ整理に夜遅くまで病院に残る生活が始まりました。

帰宅しても、患者さんに何かあったらポケベルで呼び出されることがあって、まったく心が休まりません。そんな生活で精神的にも肉体的にもボロボロになってしまい、上司から一カ月休むように言われたんです。その後、復職して循環器系ではなく家庭医の研修に移ったんですが、業務はいくぶん楽になったものの意欲が湧かなくて、何事にもやる気が出ませんでした。それで精神科を受診したら「うつ病」だと診断されて、抗うつ薬を処方されたんです。

「これって治療なのかな?」という疑問を持ちながらも、20代後半で薬を飲み始めて研修を終えたときに自分が受診した経験から精神科を選びました。精神科なら診断基準にのっとって、治療のガイドライン通りに薬を処方すれば間違いないと考えたからです。でも、精神科医になってもうつ病とパニック障害の違いは何なのか、統合失調症と診断して良いのかなど、疑問や不安は尽きませんでした。私自身のうつ病も治らないまま、7年くらい薬を飲み続けていました。

薬を使わない精神科医として生きていくことを決めた




-- そんな宮島先生が、うつ病を克服した経緯を教えてください。

宮島 あるときジェームス・スキナーという人の『成功の9ステップ』という成功哲学の本と出会ったのがきっかけです。この本を読んで考え方が変わりました。ジェームス・スキナーのセミナーにも通って、私が一番興味を惹かれたのは「無限健康を手に入れる」という項目です。 健康でなければ成功できない、健康になるには日々の食事からということを教えられ、私は食生活を変えました。それまではコンビニで買ってきたもので済ませたり、栄養ドリンクなどをガブガブ飲んでいたんです。

でも、ナチュラル・ハイジーンという食事方法を取り入れて、それまで7年ほど飲んでいた薬も止めました。あとは、コミュニケーションの取り方ですね。これを改めたことで、うつ病を手放していくことができました。医者って薬を出すことはしても、薬の止め方って教えてくれないんですよね。 それは精神科に限らない話で、医者は病気を治すことはできても健康になることを教えることはありません。それで、私は「薬を使わない精神科医」として生きていこうと考えました。

YSメソッドと出会って理解できた本当の自分




-- 宮島先生は現在「YSこころのクリニック」の院長をされています。こちらで提唱されている「YSメソッド」との出会いはどんなものだったんですか?

宮島 以前開業していたクリニックを閉院したときに、知り合いからYSメソッドというものがあると紹介されました。それで自分でも試してみたところ、これは素晴らしいと思ってクリニックにお邪魔したんです。

そうしたら、私が以前担当していた患者さんが、私よりも前に「YSこころのクリニック」に通院してYSメソッドを実践していました。私が診察しているときは、なかなか良くならなかった方が「YSメソッドでうつ病が寛解しました」って、体験談を語っているんですよ。
それで、ぜひ私もここで働きたいと思い、YSメソッド開発者の佐藤康行さんにもお願いして現在に至ります。

-- YSメソッドの魅力、患者さんにお勧めしたいにポイントについてお教えください。

宮島 90日間のプログラムで90%以上の人がうつ病を寛解したということです。それに再発率も2%ほどにすぎません。

もともとは人間関係の過去のトラウマを解決するものとして開発されたメソッドなんですが、夫婦関係や親子関係が良い方向に変わっていくとして注目されました。薬を使わないというのはもちろん、何より YSメソッドを受けた患者さんが「病気が治って良かった」ではなく「病気になって良かった」とおっしゃるんです。病気をきっかけにYSメソッドと出会うことができて、自分の奥深い心、本当の自分を理解することができたとみなさんおっしゃっています。

それによって身近な家族との関係、パートナーとの関係、職場の同僚との関係が良くなり、女性の方は命の循環に目覚めたという方も多いですね。YSメソッドを体験された方は、自分のいるコミュニティで活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。

-- WHOによると、うつ病患者数は3億人を上回ると言われています。YSメソッドを世界的に広めていく予定などございますか?

宮島 世界で必要とされる治療法だと思いますので、視野には入れています。
今はYSメソッドを体験した方の中から、発信していただける方を探している段階ですね。また、YSメソッドが保険診療の対象になるように関係各所へ働きかけているところです。

匿名で専門アドバイザーの意見が聞けるココライン




-- 情報伝達やコミュニケーションツールとして、現在SNSや各種アプリが急成長しています。宮島先生自身、よく利用されているものはありますか? また、インターネットを介したコミュニケーションが増えていることと、うつ病など気分障害患者の増加には関連性があるのでしょうか?

宮島 TwitterやFacebook、Google+などで発信することもあります。それをきっかけにメッセージをくれたりする方もいらっしゃいますね。大きなマスメディアはスポンサーの意向が強い気がしていて、SNSは個人の思いを発信できるツールだと思っています。 ただ、情報は良い方向にも悪い方向にも行くことがあると思うんです。病気が啓蒙されることで患者数も増えるという側面もありますね。うつ病というものがあるということが知られるのと同時に、薬物療法に向かわれる方も多いです。これからは薬物に頼らない治療もあるということも広めていく必要があるかもしれませんね。

-- 専門知識を持ったアドバイザーが質問に答える『ココライン』にも、メンタルに関する相談が寄せられています。気軽にチャットで相談できるこのサービスについて、いかが思われますか?

宮島 やみくもに薬物療法に向かう人が増えるよりも、その前段階としてちょっと立ち止まって、人間関係などを見直すきっかけになるのは良いと思います。 また、いまだに精神科に通うことをためらう方もいらっしゃるかもしれません。あまり人に知られたくない病気だと感じている方も多いですよね。そんな方にとって、匿名でアドバイザーの意見を聞くことができる『ココライン』のサービスは有効なのではないでしょうか。 悩みをひとりで抱え込んでしまうのが一番いけませんから。ただ、あまりにもしんどいというときは、医療に相談してもらえればと思います。

苦しみをひとりで抱え込まないで




-- 現在、うつ病の治療をされている方や兆候がある方、身近にうつ病患者がいるという方などにメッセージをお願いします。

宮島 辛いとは思いますが、病気をきっかけに本当の自分、素晴らしい自分と出会うこともできると思います。苦しみをひとりで抱え込まずに、人生を楽しいものにしていただきたいです。 身近な方にうつ病の方がいらっしゃる場合は、何とかして治してあげたいと考えるでしょうが、見かけ上は欠けているところがあると思っても本当は完璧な人間なんだと思って接してもらえればと思います。そんな接し方をされると患者さんも元気になっていきます。

宮島 賢也先生プロフィール




宮島 賢也(みやじま けんや)

現在、薬を使わない精神科医として活躍する傍ら、「YSこころのクリニック」の院長を務め「YSメソッド」を提唱している。
自身の「うつ」で7年間内服の経験から、「うつ」は薬では治らないと気付き、食生活や人間関係、潜在意識や考え方を変えることの大切さを学ぶ。

著書

『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』
『薬を使わず治すうつ みやじっち先生のメンタルセラピー』他

主なメディア出演

「林先生が驚く初耳学!」
「バイキング」他



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